パッチリ二重が欲しい人のための埋没法講座

眼瞼下垂、目頭切開術。ぱっちり二重にするためには2とも必要?

眼瞼下垂、目頭切開術。ぱっちり二重にするためには2とも必要?

眼瞼下垂の手術で二重になるってどういうこと?

「眼瞼下垂の手術をしてから二重になった」という話しを良く聞きますが、二重の手術と眼瞼下垂の手術は別物です。そうなると「通常の二重手術って何なの?」という疑問が出てくると思いますが、そもそも眼瞼下垂というのは、名前の通り眼瞼が下垂している状態、つまりまぶたが垂れ下がる状態のことを言います。

まぶたを上げている筋肉は眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉なのですが、その筋肉を動かしているのは動眼という神経になります。眼瞼挙筋、もしくは神経に異常が起こることで眼瞼下垂が起こることになります。うまれた時から片方のまぶただけがしっかりと開かない、先天性眼瞼下垂が多かったのですが、最近はパソコンやスマホによる目の使い過ぎ、コンタクトレンズの使用などによって後天性の眼瞼下垂がとても増えています。

二重と眼瞼下垂の手術の違い

まぶたがしっかり開かないためまぶたが重く感じたり視界が狭くなったりするので、治療や手術を行ってまぶたをあげることになります。まぶたをあげることで眠そうな目が改善されて目がぱっちりした状態になります。そのため、ハッキリとした二重になることが多いのですが、眼瞼下垂の手術は二重にすることが目的ではなく、視機能に障害があるから行う手術です。
視機能を改善するために行うことが、結果的に二重手術になっているということで、美容整形とはまた違うものになります。

治療のために行う眼瞼下垂の手術は、二重手術と違って保険適用の治療が可能になります。これが最も大きな違いともいえますが、保険が適用されるからといって、二重目的で眼瞼下垂の手術を選択したりすると思い通りにならないことがあります。
それとは逆に埋没法であれ切開法であれ二重手術を行えば、眼瞼下垂が治るということでもありません。
両者の違いを正しく理解してから手術を行うことが大切になります。

二重と目頭切開の関係性

二重まぶた整形と同時に目頭切開を行うことも少なくありません。これは平行型の二重と言われる目尻まで二重の幅が変わらない形の二重まぶたを目頭切開により作りやすくなるからです。
また、二重まぶた整形と目頭切開、同時に眼瞼下垂の手術を3つ同時に行うこともあります。

目頭切開というのは、目頭を切開して横に大きい目にする手術のことで、適した手術を行えば目が大きくスッキリと見えるようになります。切開するということは、埋没法と違ってメスを入れるということですので、手術した後1週間は糸がついたままになります。
ですが、その間洗顔もシャワーも術後1日後から行うことができます。

ただ、埋没法とは違い、腫れる期間が長く内出血を起こすこともあるので、ダウンタイムが長くなる傾向があります。
二重まぶた整形、目頭切開、眼瞼下垂という3つの手術を同時に行えば腫れはどうしても避けられません。
数か月すれば目立たなくなってきますが、全く無傷というわけにはいきませんし、メスを入れて切開してしまうと元に戻すことが難しくなってしまいます。

メスを使用しない埋没法であれば、気に入らない場合糸を取って簡単にやり直したり元に戻したりすることができますが、目頭切開して失敗してしまった…という場合、元に戻すことは不可能ではありませんが、とても難しい手術を行わなければならなくなります。
実際目頭切開の効果をあまり知らないまま手術をして、望んでいない目になってしまったり、切開で目頭を切りすぎてしまったということもあります。
ですから、目頭切開も行うという場合は自分が理想とする二重とはどのようなものなのか、二重にするだけでなく切開が本当に必要なのかということをしっかりと考えるようにしてください。